図書館通いの日々。ほんっとーに、図書館が近くて嬉しい(うーん、しかし他に行きたいところが近くにないのが悩みかも)。
 借りるのだけが目的じゃあなくって、しばらく読書スペースに腰をすえて本読みをする。夏休みも半ばを過ぎると混むのかも知れないけれど、今のところは6人がけのテーブルに一つずつ空けて座っている感じである。勉強をしている学生さんもいれば、新聞をパリパリペリ…とめくっているおじさんも。思い思いに過ごす、静かに何かに向かい合っている人たちに囲まれながら、今日はヴァージニア・ウルフを読んでいた。気分転換には、書架を眺める。